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遠山賞受賞者インタビュー vol.5 第31青経塾 山本 孝 氏
想いを伝える
お話 山本 孝 氏
まさかいただけるとは思っていませんでした。いただいた時は、もちろん、嬉しかったのですが、同時に大きな責任ができたという思いでいます。
思い返せば、入塾式の各塾代表での宣誓が、緊張のあまりできなかったような私が、いろいろな人に引きあげていただき、ここまでくることができました。多くの先輩からの指導があったからこそ、卒業させていただくことが出来ました。入塾式で遠山塾主とさせていただいた「三年間がんばって卒業します」という約束があったからこそ、塾を続けてくることもできました。
昨年、青経祭の実行リーダーをやらせていただいたのも、遠山塾主や先輩方からいただいたご恩に少しでも報いたいということからです。最初は、私にできるのかという迷いがあったのですが、先輩より教えていただいたことを後輩に伝えなければという想いから、受ける決心がつきました。
歴代、素晴らしい先輩が受賞され、先輩方が創り上げられてきた歴史ある賞です。自分だけの遠山賞だとは思っていません。後輩たちを「なんだ、こんな程度なのか」とがっかりさせないためにも、これからの私自身の姿でみせていきたいと思っています。ひとつひとつの行動、仕事に、遠山塾主を感じて、今まで以上に強くなります。今回の賞で、仕事や後輩に対して、さらなる自覚をしました。
これからの私が成すべき事は、会社の大きい、小さいではなく、想いのある会社にすることです。私は二代目ですが、社長から受け継いだ、物ではなく、想いを大切にし、伝えていくことが私の役目だと思っています。時代と共に、たとえ業種が変わったとしても、社長の想いは必ず、つないでいきます。青経塾でも同じように、塾主や先輩方の想いを後輩へ伝え続けていきます。













