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第45青経塾 塾主旅行
10月31日、11月1日と、塾主に御同行頂き、京都と長浜へ旅行に行って参りました。

朝8時、栄よりバスで出発、バス内では始終塾主とお酒を飲み、楽しく会話を交わしました。京都では、まず東寺へ立ち寄り、五重塔内部、金堂・講堂、宝物館などを見学しました。東寺は平安遷都の際、都の南玄関の羅生門の東に建てられた寺です。中には国宝や重要文化財の仏像などが並んでいました。彫刻の繊細さ、表情の豊かさ、威厳のある風貌、意味のある姿勢など、仏像が素晴らしく何かを語りかけるように、そこにありました。
平安の世の人たちは、この仏像を見て何を感じていたのだろうか。そう思い、仏像が黄金に輝いて、極彩色の建物だったころを思い浮かべました。
その後、昼食は東山にある料亭 左阿彌で頂きました。
左阿彌は、織田信長の甥の織田頼長が建てた、安養寺の末寺がもとになっています。明治維新以降、御前会議に使われたこともある由緒ある料亭です。
ここでは京都の情緒と、京料理の繊細さを堪能しました。

その後ホテルでチェックインを済ませた後、老舗料亭 京大和で夕食を取りました。
京大和は桓武天皇の延暦元年(782年)頃に建立された東光寺がもととなっており、豊臣秀吉もここで食事をしたと言われる、とても由緒ある料亭です。
京大和へ向かうバスが、道を曲がるたびに、京都の町並みは、伝統的な日本の街並みへ変化していきました。バスを降りると、そこは暗い京都の夜の山。街灯も少なく、一気に千年昔の日本へタイムスリップをしたような感覚にとらわれます。

京大和では、食事もさることながら、舞妓さん、芸子さんに来て頂きました。
塾生のほとんどは、初めての舞妓さんです。まるで京人形が動いているようでした。
お酌をしてもらいながらの楽しい会話の後、舞を踊って頂きました。塾主と一緒にとても楽しい時間を過ごしました。

翌日は、長浜の渡岸寺(地名)へ十一面観音像が安置されております向源寺(寺名)に行って来ました。塾主より、「観音様は、人間の苦悩を救う力を持っているが、自ら人間の苦悩と同じものを持っている。だから観音様は性ある人間の姿をとっている。」とお話頂き、塾生全員で観音様に参拝しました。

今回の旅行では、塾主の一流と、日本の一流を感じることができました。
バス車内での、塾主のお話しで、「一流を知れば、後は分かる」と仰っていたことが印象的でした。
お忙しい中旅行に御同行頂き、貴重な体験をさせて頂きました遠山塾主に感謝申し上げます。












