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川端ゼミ 最強の経営戦略「ランチェスター経営戦略講座」
平成20年度 第4回 川端ゼミ
平成21年3月11日(水)
つながれっと名古屋 (鶴舞)
川端ゼミでは、ランチェスター戦略を学んでおります。
ランチェスター戦略は、第二次世界大戦でアメリカが活用した戦略です。
敵軍と戦うときに、どれだけの戦力で、どのように戦うことにより勝利が得られる。
この法則を利用した結果、戦争でどうなったかは、みなさんご存じだと思います。
1914年、英国の自動車エンジニアであったフレグリック・ランチェスターは、
戦闘機の戦績には、一定の法則があることに気がつきます。
それは兵力数と武器性能から求めることができました。
当たり前のことですが、兵力数や武器性能が強いところが勝ちます。
経営に置き換えると、大手企業は、中小企業に勝ちます。これを強者の戦略と言います。
では兵力数、武器性能が劣っている場合どう知れば良いのでしょうか?
それは、強い相手が手薄な所で戦うことです。
経営に置き換えると、大企業が行わない所で、戦うことにあります。これを弱者の戦略と言います。
「そんなの、当たり前だ」と、思ったのではないでしょうか?
しかし、ランチェスター戦略は、浅い理論ではありません。
経験や勘からきた理論ではありません。
戦争で勝つために理論は全て数値化されています。
例えばチラシを打つ場合、どのような内容で、どの地域に、どれだけの頻度で打てば、
中小企業は大手に勝てるのか?そういった戦略をたてられるようになります。
またランチェスター戦略は、ドライな戦略ではありません。
どうして顧客と仲良くなることが大切なのか?それも理論立てて、分かるようになっています。
中小企業は資金も人も不足しています。その中で競合他社に勝つにはどうすれば良いか?
ランチェスター戦略は、相手に勝つための法則を学ぶ。そんなゼミです。

本日は、ゼミ長主導のもと、始めに基礎のおさらいから、話は進んでいきました。

その後、成功事例の話をお伺いしました。
それぞれの企業が、いかにして競合他社に勝て、売上げを伸ばしていったかが分り、勉強になりました。
その後、それぞれ自社の自己分析を行いました。
自社の商品サービスは?、その中心は?、その特徴は?、その強みは?、ライバルはどこ?、
ライバルとの差別化は?など、それぞれが記入しました。
その後隣の席同士で、記入したシートを交換し合い、それが勝てる戦略になっているか検証しました。

今回のゼミで自社の強みが、他社に対して効果があるのか?
行動している内容が、自社の顧客にあった行動なのか?など
学ぶことができました。
巧く考えられた人もいれば、まったく戦略になっていない人など、様々でした。
限られた経営資源の中で、相手に勝ち、百年に一度の不況に打ち勝てるよう、
今後も学ばせていただきたいと思います。
ゼミ長:第33青経塾 川端 康浩 アサヒマネジメント/かわばた社会保険労務士事務所












