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青経塾 「居合道」 南埜ゼミ シリーズ 第六弾
1期生(3年目) 〜中部地区大会出場・最終ゼミ会〜
日時 2008/8/10 時間 10:00〜17:00
場所 日本ガイシスポーツプラザ 第3競技場
1期生3年継続活動の目標である大会出場及び昇段審査受審をいたしました。
3年間を振り返って。

(第32回中部地区大会にて 南埜ゼミ 1期生 集合写真)
【 第26塾 酒井鈴世 】
1.入ゼミ動機
実際には、居合いというものがどんなものなのかわからずにただ、武道に興味があったという単純な動機で入ゼミさせていただきました。
2.3年間で身に付いたもの
1、2年目に陶芸や座禅、3年目大会にでて「精神統一」の1年の意味を感じました。絶対にやりきるぞ!!と思いやり続けたが、刀の一振り一振りを覚えるのにもなかなか 覚わらず体が自然と動くまでには随分時間がかかりました。目標を持つことの大切さ、目標を達成するまでの集中力の大切さを学んだ3年間でした。
3.大会前後の心境及び有段者になって
なんともいえない緊張感を体験させていただきました。順々に、すんなりこなしていくゼミ生の皆さんをみて自分もまちがえないようこなそうと思う気持ちが、緊張感をそそり始まったときは、「無心」そのものでした。終わったときの爽快感はなんともいえませんでした。

(無双直傳英信流 初段允可状)
(段別競技会・昇段審査会の様子)
【 第31塾 西川賢司 】
1.入ゼミ動機
実際に剣を交えて相手を倒すのではなく、鞘から刀を抜かずして勝つという人を切らないで人を制することが居合いの意味合いとしてあると聞き、惹かれて入ゼミさせていただきました。
2.3年間で身に付いたもの
静から動への動きは非常に難しく、普段からの立ち居振る舞い、体の姿勢、呼吸の仕方などを見直さざるをえない状態でした。さらに、礼に始まり礼に終わる。聞けば当たり前のことですが刀へも礼をすることで、周りの人だけでなく道具や物にも感謝の気持ちを持たせていただく機会となりました。
3.大会前後の心境及び有段者になって
大会が近づくにつれ俄然稽古がハードになり、前日には緊張感からか寝つけないこともありましたし、大会当日は震える足と汗びっしょりの手のひらを悟られまいと、精一杯の無心の状態を作り出し、頭が真っ白になりながら刀を抜いていました。
3年間のゼミ活動を振り返ると、気を研ぎ澄ます、精神統一の大切さを学ばせていただいた貴重な時間であったと確信しています。

(無双直傳英信流 初段允可状)
(段別競技会・昇段審査会の様子)
【 第31塾 水永 敦 】
1.入ゼミ動機
兼ねてより日本文化伝承するような武道を習いたいと思っていましたし時間が作れるようになったら同期の南埜ゼミ長に頼んで入門したいと思っていたところに今回のゼミが始まると聞き迷わず入ゼミさせていただきました。
2.3年間で身に付いたもの
今までは考えもしなくて済んだ「緊張」が心のどこから来るのか?というのが目に見えるようになったと思います。また想像以上に覚えの悪い自分であるということを自覚させていただきましたし反面、何も考えなくとも「動ける」ということも体験できました。この体験から普段の練習が自信につながり、自信が余裕に繋がり余裕が集中力につながり、その余裕が動きに繋がるメカニズムがよく理解でき目的、目標に対する「備える」思いがより強くなることができました。
3.大会前後の心境及び有段者になって
大会前も大会後も恥ずべき段階に変わりなく自信持って有段者と言えるようになりたいので生涯に渡って「振り続けたい」と決めて居ります。ゼミの同期の皆様にも不出来な私に大会前の練習日では本当に一丸となって教えていただき、みなさまのお陰で大会に臨めました。あの灼熱の道場がすでに懐かしく、皆様の応援が大切な思い出になりました。

(無双直傳英信流 初段允可状)
(段別競技会・昇段審査会の様子)
【 第35塾 中ノ瀬尚代 】
1.入ゼミ動機
ゼミ長が、塾の舞台にて披露された時、日本一の資格の方がおられること、またその気迫に驚きました。ゼミを立ち上げられたことで、「居合い」というものに接することはこの機会を逃したら絶対にないと思い、思い切って入ゼミさせて頂きました。
2.3年間で身に付いたもの
すべて結果として現れる。人に伝えようとする時の真剣さ、本気を学びました。 練習すればするだけ、形、姿勢に現れ、内面的にも考えることも多くなりそれがまた形となって現れるという繰り返しでした。練習の一本、一本に集中して臨むことが出来ました、それは、ゼミ長の模範技、立ち居振る舞いによって導かれた私たちゼミ生の真剣さの中から出たものと思います。自分の習慣、性格すべてが間合い、形となって現れ、心があって、身体があることを体感致しました。
3.大会前後の心境及び有段者になって
応援してくださるゼミ長、ゼミの皆さんは側にいてくださるけれど自分だけでしかこの時間を突破できないという緊張した気持ちでした。この体学を活かして、行動してまいります。

(無双直傳英信流 初段允可状)
(段別競技会・昇段審査会の様子)
【 第39塾 米山利信 】
1.入ゼミ動機
合同青経塾にて、南埜ゼミ長による居合いを見た瞬間、私もやってみたいと決めたから。
2.3年間で身に付いたもの
※一年目「精神統一」
日常の煩悩から生まれる不安やストレス等より開放することが必要である。居合いの呼吸法や陶芸、座禅、武士道に関する映画鑑賞を通して、己の精神を統一する事の難しさや、大切さを知りました。
迷わない経営をするには、精神統一が常に必要である事を知りました。
※二年目の「武道」居合道から心と身体のバランスを学ぶ
居合いの歴史や流派についてお話しを聞き、居合道は終生不退全霊傾注の心術であることを知りました。
○礼にはじまり、礼で終わる
○迷いがあれば、振り下ろす剣先は波をうつ。
○力は切るその瞬間に使い余分な力は使わない。
○常に立ち向かう準備が必要であり、その準備は悟られる事なく普段どおりの立ち振る舞いであること。
○刀は闇雲に抜くものでなく、抜くときは命をかけた勝負である。上記の学びより、礼は、日本人の心であり文化である。経営者が迷えば社員も迷うことであり、力の配分(バランス)の重要性や準備を深くし相対すれば、突然の出来事にも慌てることなく対応できる。心と身体のバランスを保つ事が、豊かな行動となる。
※三年目 実践 初段審査
初段の目的達成に向け、ゼミ生の一体感と切磋琢磨による成長。一点集中を体学。
3.大会前後の心境及び有段者になって
大会前は、初段審査のことで不安と練習で必死でした。大会後、居合いの深さを痛感しました。有段者となって、居合道の入口でありまだまだ鍛練が必要である事に厳しさを感じております。南埜ゼミ長の生涯、居合道を継続される凄さと、三年間の体学で得た多くの気付きを、人生・経営に活かしていきます。

(無双直傳英信流 初段允可状)

(段別競技会・昇段審査会の様子)
【 第52塾 安田真一 】
1.入ゼミ動機
緊張の中でも自分の力を100%発揮できる自分をつくりあげるため、南埜ゼミ長のもと、居合道で心を磨こうと思い入ゼミさせて頂きました。
2.3年間で身に付いたもの
1番は「明確な目標を定め、決めたことを最後までやり抜く」ということです。塾でも常に目的意識を持つことが大切であると言われ続けていますが、有段者になるという明確な目標があったからこそ、3年間やり抜き、有段者という結果に繋がったと思います。
3.大会前後の心境及び有段者になって
緊張の中でも自分の力を100%発揮できる自分をつくりあげたいとの思いから入ゼミさせて頂いたのですが、大会当日は平常心には程遠い状態でした。緊張で足の裏まで汗をかきました。3年間の結果として有段者の允可状をゼミ長から頂いたときは感動しました。

(無双直傳英信流 初段允可状)

(段別競技会・昇段審査会の様子)
次回、「居合道」 南埜ゼミ シリーズ第七弾 2期生・3期生の愛知大会出場・最終ゼミ会報告をいたします。
記事:南埜ゼミ 3期生 事務局 第42青経塾 大山祐一












