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各塾活動報告

第51青経塾 単塾塾主講義

目 的:「本気で挑む」
テーマ:「勇氣」

平成22年1月18日、ホテルキャッスルプラザの茜の間にて、遠山塾主にご講義を賜りました。
単塾塾主講義の年間テーマ「勇氣」、年間目的「弟子として夢を語る」のもと、第3回にあたる今回のご講義は、「本気で挑む」の目的のもと、久米統括会議副議長にもご同席いただき、ご講義を賜りました。

ご講義の前段では、世の中の矛盾について事例をあげつつ言及されながら、本当が何かはわからない、自分の目で見て、耳で聞いて、自分で考えることが大事だということを教えていただきました。

つぎに、遠山塾主は、大きな字で「資源国」と板書されました。塾主は「『自然』は『資源』、自然国は遠くにあるものではなく、身の周りにあるもの」とおっしゃり、人間は自然のなかで生きるものなのに、日本人は自然を忘れている、自然のなかで生きることこそが中小企業の生きる道だ、と教えてくださいました。このお話を拝聴し、身の回りの自然のなかに自分はあるのだという発想のもと、現状にとらわれない独自性を追求していくことがわれわれ経営者には求められている、それにはまず、周囲にいてくださる人や環境によって自分は生かされているのだという謙虚な気持ちでまわりに目をくばることからはじめなければならないと感じました。また遠山塾主は、マーケティングのお話にも言及され、「考えたって売れるわけではない、行動です」、「人間はもともと弱いもの、自分がつくらねば誰がやるのか、という強い思いで自分を律していかなければならない」、とおっしゃり、塾主自身、早朝、「負けんぞ!やるぞ!」といいながらお庭のお掃除をされていることをお話くださいました。多くの人を吸引され、社業を発展させつづけておられる遠山塾主は、桁外れの強靭な意志と情熱で毎日、一瞬一瞬を生きておられるのだ、と感じ、まず、自分を厳しく律していくところから実行していかなければならないと考えました。

講義の結びに、発想は無限、中小企業の経営者はもっと頭をやわらかくしなければならない、とおっしゃいました。また、自分たちの身の回りにあるもの、すべて資源なのだ、という幅広いものの見方、さらに自分が工夫を凝らして何かをすることによって自らが資源となる、というお言葉が大変印象に残りました。現状の枠のなかで「できることさがし」ばかりをするのではなく、「絶対になんとかしてやるぞ!」という強い意思のもと、工夫を凝らし自らが周囲の資源となること、塾主のように自分を律し快活に生き生きと振る舞いさまざまな情報に対して常に神経をめぐらせる経営者になること、たくさんのことを感じました。ご講義後、学ばせていただいたことをもとに、各自、具体的行動を決めました。

2限目では、料亭「大森」にて、お食事を交えながらさらに講義の内容を深め、遠山塾主に、塾生の思い、社業での悩みを聴いていただき、感じた塾生から乾杯をしていきました。

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遠山塾主、久米副議長には、2限目が終わったあとも、ピロスカーフにまでお付き合いいただき、全身で「人間力」のご指導をいただきました。遠山塾主の姿から経営者の生き様を掴み取ろうと、一点集中する塾生の姿がありました。一方で、勇氣をもてずに前にでることができず、機会を逃した塾生がいたことも事実です。単塾塾主講義は残り2回しかありません。塾生全員が遠山塾主の弟子として認めていただけるよう、伊藤塾長の思いを感じて、頂いた一期一会のご縁を大切にしていきます。

第51青経塾 竹内亮介

第51青経塾 竹内亮介