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【第64青経塾 松谷 正之塾長】『華となれ』パインバレーギャラリー株式会社
『華となれ』
『パインバレーギャラリー株式会社』 代表取締役 第64青経塾 新塾長 松谷 正之 氏
カエル:今日は、来期第64青経塾を立ち上げる松谷さんの会社「パインバレーギャラリー株式会社」に行くケロ
カエル:いろんな絵画があるケロ!
松谷 氏:絵画販売及び絵画レンタル用に、おおよそ3000点の在庫があるんです。とてもこの事務所には入りきれないので、事務所以外の3箇所にも絵画を保管しているんですよ。たぶん日本で一番、絵画の在庫があると思います。あらゆるお客様のニーズに対応できるようにどんどん在庫を増やしているですよ。ピカソ、シャガールをはじめ海外の著名から現代の欧米作家の作品を多く所蔵しているんです。
カエル:へぇー、松谷さんは昔からこの画廊の商売をやっているのかケロ?
松谷 氏:もともと30歳まで、トヨタ自動車のディラーが経営していたギャラリーにいたんです。バブル景気もあって、ニューヨーク、パリ、東京の一等地に画廊を設けて、ルノアール、モネ、モジリアニなどの印象派の名画を多く扱っていたんです。僕は26歳のときに東京支店の開設に責任者として赴任し、当時は上場企業のオーナー経営者のみをアプローチしていたんです。トヨタの財力とバブル景気で世界でも有数な画廊へと成長したんですよ。
カエル:昔から画廊一筋だったんだケロ。
松谷 氏:そうです。しかし、その会社もバブル崩壊などで、1300億円もの負債をかかえて倒産してしまったんです。これはチャンスと思い、倒産の一週間後に会社を創業して、東京南青山にコンコルドアートギャラリー(現法人名 パインバレーギャラリー株式会社)を設立をしたんです。資金は取引のあった上場企業のオーナーからご縁を頂き、共同出資で設立しました。独立したのが30歳ということもあり、怖いもの知らずで今よりエネルギーいっぱいだったしね。「なんで絵を飾らないのかな?」って感じで、業績も好調に伸びていったんです。
カエル:へぇー。すごいケロ。今はどんなお客様が多いケロ?
松谷 氏:今は東京・横浜のお客様と、名古屋を中心とした東海地区のお客様に集約して、現在の会社があるんです。東京方面では、プリンスホテルやエクシブなどの都市型ホテルと医療機関がほとんどのお客さんなんです。名古屋地区では最近、名駅前ミッドランドスクエア内の東海東京証券などのVIPサロンやショールーム、病院等の医療機関が多いです。今は医療機関だけではなく、各種企業にも新規の顧客開拓をしているんです。絵画レンタルは、毎月1万円でオリジナルのリトグラフ(版画)を中心にお好みのジャンルや季節にあわせて絵も換えさせて頂き、当社のホームページから絵画を選んで頂けるシステムをご利用して頂いているんです。
http://www.concorde-gallery.com/

カエル:事務所に若い人がたくさんいるけど、最近、営業社員を急激に増やしているケロ?
松谷 氏:そうなんですよ。これも塾の学びのおかげです。今回の立場を頂き、塾活動がすごく忙しくなって、スタッフを入れないと会社が回っていかないのです。今までスタッフは、自分の手足となって動いてくれればいいと思っていたんだけど、思い切ってどんどん仕事を任せる事にしたんです。するとスタッフがますますやる気になってきてくれた。そして新規のお客様も増えてくるようになったんです。僕では営業をしていなかったような所へも営業に行って、予想外のターゲットのお客様も開拓してきているのです。まさに、一人ひとりが「華」になって来たかなって感じです。本当に頼もしいですし感謝しております。
カエル:スタッフの採用に当たって、どんなことを大切にしているケロ?
松谷 氏:まずは素直で笑顔の素敵な人ですね。そして美術・芸術が好きで感性が豊かなユニークな人を採用しているのです。特に当社は絵画を扱っているので、お客様と話す際に自分の感性、自分の言葉でイメージを創り伝える人でないとお客様を開拓するのは難しいと思うんです。
カエル:今後の会社はどんな会社にしたいケロ?
松谷 氏:今年の秋までに美術画廊を建設する予定なんです。単なる絵画を展示してある画廊ではなく、未来を見据えた新しい芸術・文化の香りのする作家たちが集い躍動感を感じるサロンの画廊を創りたいんです。画廊スペースだけでなくガーデニングが趣味なので、緑に溢れた自然空間のあるギャラリーを創りたいと思っているんです。それも自分だけでやらないで、スタッフみんなで創意工夫をして今までに無い後世に残る画廊を創りたいんです。
カエル:へぇー。楽しみだケロ。感性が大事だケロ。
松谷 氏:そう、仕事柄人間の豊かな感性を大事にしています。東京にいるころ帝国ホテルなどから絵の真贋を鑑定する依頼されることが多くあったんです。近代絵画なら、大抵見ればすぐにわかります。口で表現するのは難しいけど、偽物には色合いや構図にどこか違和感があるんですね。
カエル:ところで、松谷さんにとっての青経塾って何だケロ?
松谷 氏:私にとって、今までとは全く違う世界だったんです。自分が自分がでやって来ましたから、それが強すぎてね。青経塾で学んだことは余りにも多くて、すごい人との出会いも多くあり、学びと感動をいっぱい頂いたんです。青経塾は、自分を曝け出すことで、自分の本質を見つけ出すところじゃないかなと思います。だから、生きるための原理原則を見つけ出す場であると思っているんです。
カエル:最後に、新しい塾はどんな塾にしたいケロ?
松谷 氏:64塾のテーマは『華となれ』。塾生が“華のある経営者”となって卒業することを目指します。中小企業において、経営者の魅力がそのまま会社の魅力であって、お客様やスタッフが集まってくると思うんです。単なる“金儲け”に長けた経営者ではなく、何事にも挑戦する強い心と、人に思いやりのあるホットで優しい心を兼ね備えた人間性に溢れ豊かな感性を兼ね備えた“粋”な経営者の集団を目指します。
カエル:新塾がんばってケロ。今日は、取材させてもらってありがとうケロ。
松谷 氏:こちらこそ楽しかったです。また、新塾への取材もよろしくね、ありがとうけろ!。
取材協力:
パインバレーギャラリー株式会社
代表取締役 第64青経塾 新塾長 松谷 正之 氏
〒465-0093
名古屋市名東区一社4-51サンカーフⅡ1F
TEL(052)704-8201
【取材】第31青経塾 村瀬雄三 第41青経塾 牧 浩正












