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リラクゼーションとは(2)

今回のパート2は、私が魅了された東洋医学、足裏健康法についてさらに深くお話をさせていただきます。
前回のパート1で、足裏健康法はリラクゼーションやマッサージ以上の効果があるとお話させていただきました。
だからこそ中国4000年の歴史があり、足ツボは民間療法として長く愛され現在にいたっています。
そこで、今回は「なぜ足ツボが身体にいいのか」を科学的にお話していきたいと思います。
多分、殆どの方が経験ある「今日は元気だな」と感じる日と「なんとなく今日は疲れているな」と感じる日、あるいは二日酔いという原因がはっきりしている日、など経験があるのではないでしょうか?
これは何が関係していると思いますか?
身体がなんとなくすっきりしない、少し重い、かなりドーンとしているというのは、その時の自分の疲労度を、身体があなたに訴えているのです。
この疲労度で最も影響受けるのは、全身に流れる血液・血液循環です。
血液は動脈を通って全身の細胞に水分、栄養、酸素を与え、静脈を通り不要となった水や老廃物、二酸化炭素を運び出しています。
この血液循環は、心臓の送り出す血圧によって回っているのです。実際は、各細胞にたどり着いた時には血圧は0の状態になっています。
では、どうやって血液が心臓に戻ってくるのでしょうか?
それは静脈にはポンプの機能が備わっていて心臓へ血液を押し戻していく力を持っています。これは全身の筋肉の伸縮を利用しておこなわれています。その中でも体の一番下にある足の筋肉は重力に逆らい上部の心臓へ血液を戻すという大役があり、それゆえ「足は第二の心臓」と呼ばれています。
座った姿勢で一日中仕事をしている人、乗り物に長時間乗っている人など、歩かない、動かないという行為は心臓を止めている事と同じ意味になります。
まさに、エコノミー症候群です。
 その結果、静脈、リンパ管に血液が溜まり停滞して、「むくみ」「ハリ」となり疲労感が増していきます。
 本来、人間の身体は素足で地面を歩き、その刺激だけで血液を第二の心臓のふくらはぎまで、血流を促してきました。現代は、靴を履いての生活で足裏への刺激が少なくなりました。
 そこで「足ツボ健康法」で足裏に刺激を与え、ふくらはぎを揉む事によって血液を循環させます。足裏を刺激する事は、腰や肩など疲れた所をマッサージする以上に身体にとって大変必要な事なのです。
 以上の事から「足ツボ健康法」は血液循環を良くし、血行促進に効果がある、という事が科学的に立証されます。
 また、「足ツボ健康法」は自律神経大変効果的です。
 自律神経は自分の意思でコントロールできない神経で、脳が交感神経と副交感神経を使い分けコントロールしています。
 例えば、知らない人の前で話す時など口が渇き、心拍数が上がり、顔が赤くなったります。この時、脳は知らない人を危険と判断し、身体を戦闘状態にコントロールします。それによって、消化の為の唾液を減らし、エネルギー源の血液を全身に素早く送り込めるよう血液を体の上にある頭に貯めるという働きを臓器にさせるのです。
 反対に家に帰ると眠くなり、消化器が活動しお腹がすきます。これは家は安全な所で危険のない内に食事をして眠らせようと脳が指令を送るからです。
 そこで前回パート1でお話しましたが、現代がストレス社会というのは、仕事の悩み、満員電車、渋滞、情報過多、騒音などによって、脳が周りは敵が多いと判断して身体を常に戦闘状態にしている為に、臓器に負担がかかり過ぎてバランスを崩してしまうということであり、ストレス病になってしまうのです。
 この自律神経に影響がある場所として、体にはツボや反射区があります。
そのツボを刺激する事によって人為的に臓器に影響を与える事ができるという訳です。足ツボには内蔵機能を高め正常に戻す働きがあります。
 ツボは全身にありますが、特に足には自律神経へ伝わる末梢神経の最も太い神経管があり手の10倍近くの刺激の効果があります。
 足ツボの効果はその他にも、全身の細胞を活性化させて、免疫力の向上があり、また活性化させることにより、若返りにも効果があるという事です。
 よく、「足ツボは痛い」と言われますが、実はこの痛さにも訳があるのです。今回はここまでとさせていただきます。興味も持たれた方は、ぜひ私、北山 純子までご連絡ください。
 最後に東洋医学はゆっくりと効いてくるもので継続する事に意味があります。
 即効性がないけれど害もなく、人間の本来持っている自然治癒力を高める。これが東洋医学の力であり魅力です。
 
 リラクゼーションは、単なる、身体、精神を休めるだけでなく、身体の内側から働きかけ新しい自分にリセットする。これがリラクゼーションだと考えます。
読んでいただき、ありがとうございました。

レフレケア 北山 純子
http://www.refrecare.com

42青経塾 北山 純子